【初学者向け】C言語プログラミング学習

C言語プログラミングの初学者向け学習の記事です。
参考までにどうぞ。

C言語などの基本的なプログラミング言語は構造化プログラミングの規則に則って記述する。

構造化プログラミングとは、
・順次処理
・分岐処理
・繰り返し処理
からなる。

この3つの要素だけを組み合わせたものが構造化プログラミングによるプログラミングの記述である。

これらの3つの要素をC言語のソースコードと合わせて説明していく。

C言語ソースコードの基本構造

プログラミングではおなじみのHello,Worldの文字列を表示するプログラム。

#include<stdio.h>

int main(){

	printf("Hello,World\n");

	return 0;

}

順次処理

#include<stdio.h>

int main(){

	int i;

	i = 3;

	printf("%d\n",i);

	return 0;

}

分岐処理

#include<stdio.h>

int main(){

	int i;

	i = 5;

	if( i == 5 ){
		printf("i=%d\n",i);
	}

	return 0;

}

繰り返し処理

#include<stdio.h>

int main(){

	int i;

	i = 0;

	while( i < 10 ){
		i = i + 1;
	}

	printf("%d回ループしました。\n",i);

	return 0;

}